よく降りますねぇ。
梅雨よりも降っているんじゃないかってくらいの雨で
現場スケジュールが崩れっぱなしです💦
さて、今回はインド産の黒御影石を使用したお墓です。
ここ広島地区では、和型墓石に使用されるのは珍しいですね。
かなりの存在感を醸し出しています。
納骨室の中はこうなっています。
内側の壁3面に阿弥陀様と蓮の花の彫刻を施しています。
納骨用の扉を開くと、
美しい阿弥陀様を拝むことができます。
㈱石松では、外からは見えない部分にも、こだわりを持ってお墓づくりをしています。
今回の墓所は、車はおろかキャタピラ付きの運搬機すら通れない
急勾配の階段が存在する現場です。
こんな感じの。
呉市には特にこのような条件の墓所が多い気がします。
この階段を上がった先の墓所が今回の現場です。
同時に巻石を設置して行きます。
巻石に打ち込んだアンカーボルトを、地中に打ち込んだ鉄筋と結束します。
さらに配筋を施し、コンクリートを打設します。
ブロック及び基礎工事の完了です。
もちろん資材は全て手運びです💦
そしていよいよお墓の建立作業に入ります。
担ぎます。
ひたすら担ぎます。
据え付け作業も人力です。
そして、完成です。
着工前と比べると見違えるような仕上がりです。
階段の現場は㈱石松にお任せください!
広島県、その周辺地域どこでも行きますよー!